2ケタ×1ケタは絶対に暗算すべきです。簡単な上、2ケタ×2ケタ以上の計算も楽になるし、わり算の筆算で仮の商を立てやすくなるなど応用が利く場面も多く、極めて有用です。 基本的な考え方 型 型にはめるプロセス 具体例 キリ番にする 教材ダウンロード
私が小学生の頃、よく簡単な計算を間違えてました。学校の先生がプリントやノートに赤ペンでケアレスミス!とよく書かれていました。親からも、落ち着きがない、集中してないからだ、とか叱られたものです。でもそんなにきつく叱られる話ではありませんでした。...
※この記事では片手は左手のことを指しています。練習には左手を使うことを推奨します。 片手で10まで数える方法はいくつかあります。 一例あげると、1〜5まではほぼ同じで、6〜10は次の通り。
2ケタ、3ケタのひき算です。 私が初めてアメリカ旅行をした90年代の話です。7ドル75セントの買い物をして 10ドル店員さんに渡したら、まず25セントを私の手に置いて「eight」、続いて1ドル札を1枚ずつ「nine、ten」というようにお釣りをもらったことがありました。...
2ケタのたし算の基本のやり方では機械的に処理する方法をご紹介しました。 関連記事 2ケタのたし算の基本のやり方 まずはこちら↑のやり方を完全にマスターした上で、今回の記事に進んでいただくことをオススメします。...
100、1000、10000などのきれいな数からのひき算の暗算を練習します。 このひき算は買い物をしたときのおつりを計算するときとても役に立ちます。 9、9、10のリズム 2けた離れている場合 引かれる数が10の累乗数でない場合 ダウンロード教材
2ケタのひき算は計算方法のバリエーションが豊かです。そのため、答えから逆算してたし算をする検算よりも、複数方法のひき算をしてミスを防ぐことをオススメします。その際に、最も多く採用されるひき算の基本形を身に付けましょう。 各ケタ共に引かれる数の方が多い場合 一の位は引く数の方が大きい場合 暗算する流れ ダウンロード教材
簡単な四則計算をマスターしたら、いよいよ本格的に暗算の練習に取り掛かっていきます。まだまだ簡単ですが、暗算の特長である少しの間頭の中に数字を取っておく練習ができます。頭の作業スペースを広げるために適した訓練になりますので、積極的に取り組んでいただきたいものです。
算数の計算は、できる限り筆算をせずに暗算することを強くオススメします。その理由は、筆算はミスしやすく時間がかかることです。このあたりの話について詳しくご説明していきます。 暗算の方が速くてミスが少ない 筆算は転記ミスが多い どこまで暗算どこから筆算? 暗算のかくれた効能
地頭を良くする方法はシンプルです。頭を使えば良いのです。頭を使うと疲れます。この疲れが適度な負荷となって、頭の基礎力つまり地頭を鍛えてくれます。筋トレと似たところがありますね。 どうやって頭を使うかですが、子供のうちに実践できる4つの勉強法を選びましたので参考にしてください。 文章を書く 算数 暗算 記憶