地頭を鍛え自学自習をするためには、自分自身と対話する能力(セルフ対話)を身につけることが近道です。
そのための効果的な方法は、一緒に勉強する際に「声かけ」をしてやることです。
学習マンガについての我が家での考え方と利用法についてお話しします。
世界一の記憶術・ジャーニー法を一般的に使えるようにした方法を紹介します。
ワーキングメモリを大きくする方法のひとつです。
量は質に転化するというのは本当です。作文をたくさん書かせた結果、どれくらい上達したのかを見れば、それを実感していただけます。
漢字はたくさん書き取りをする必要はありません。頭の中で書くことで十分に覚えられるばかりか、頭の働きを強化することができます。
「片付け場所」をたくさん持つことは、記憶の回路を開き、将来的に記憶を苦にしなくなるのみでなく、考える力を補助するワーキングメモリの容量を大きくしてくれます。
その「片付け場所」の最初のものとして、都道府県+県番号は格好の素材ですので、是非ともこの機会に覚えて見てはいかがでしょうか。
英語の早期教育についての見解を述べたいと思います。
塾なしで受験をさせるにあたり、気をつけたのはオーバーワークにならないようにすることでした。
それによって起こる、学習における消化不良の弊害と、起こさないための対策についてお話しします。
考えることについての筆者の意見と、思考を強力サポートしてくれるワーキングメモリの容量を増やす方法をお教えします。
算数の先取り学習は基本概念を覚えてその練習問題をやる流れでしたが、基本問題しかやらなかったため、考える練習がおろそかになってしまいます。そこで頼りにしたのがパズルでした。
息子が小学生時代に実際に使用したパズルをご紹介します。