今回は子供を利き手以外の手も使えるようにする方法についてです。 きっかけ 左利きは天才という話はかなり昔から聞く話です。私が初めて知ったのはもう40年くらい前の話と記憶しています。ヨガで有名だった人が書いた本に載っていた話が記憶に残る一番古い記憶です。その内容が天才の頭脳が手に入る、という話でした。実に魅力的です。...
今回は参考書や問題集(以下参考書)を求めてさまようのは無駄が多いというお話です。 何でもいいと覚悟を決める 参考書や問題集は周囲の評価やネットのレビューの高いものならそうそうハズレなことはありません。一度買ったものはやり切る覚悟を持つことを強くオススメします。...
前に自己客観視は頭を良くする最良の方法だという話をしました。 参考記事:頭が良くなる自己客観視のやり方...
今回は子供の教育は長期戦で望む必要があるというお話です。 世の中にはとてもたくさんの教育法があります。育て方、しつけ、勉強法、お金教育等々、各ジャンルごとに多数あり、あふれていると言っていいでしょう。
今回はこの先書く勉強法は廃れてしまうのか、というお話をします。 今どきの学生の勉強...
今回は幼児期の子供をしつけるとき、考えさせるような質問をしていこうというお話です。 子育て時の後悔 私達夫婦が息子のしつけをするときに気をつけていたことは、私メッセージを発信することでした。当時の流行っていた『親業』に影響を受けたのだと記憶してます。...
今回は頭か良くなる一番のオススメ、自己客観視についてお話します。 自己客観視(メタ認知)とは 自分を客観的に見ることをメタ認知といいます。もう一人の自分がいて自分自身を高い所から俯瞰するイメージです。冷静に感情の制御ができたり、自己を分析できます。自分自身をよく理解できるようになります。 より詳しいメタ認知のお話は割愛します。...
今回は、将来も記憶力が不要になることはないというお話をしたいと思います。 思考力重視の風潮の中、もう記憶力は廃れてしまうのか。そんなことはないだろう、ということは社会で活躍している多くの人はよくご存じでしょう。少なくとも全く記憶力が必要なくなるなんてことはありえないと思います。 いちいち調べる人を信用できるのか?...
今回は、日本では詰め込み教育をやめて久しいのに思考力が育っていない、という話です。 思い返せば、昔の試験ははっきりと記憶力重視でした。私が受験生だった30年ほど前は記憶力全盛期で、特に私立大学では重箱の隅をつつくような、憶えていないとどうしようもない問題がたくさん出題されたものです。...
今回は子供の自律心を育てる方法を考えてみたいと思います。誰の助けも借りない方の自立ではなく、自ら設定したルールに従って行動する方の自律です。 箱根駅伝優勝の原動力は自律できる選手...