※カレンダーの復習
同じ曜日はたてにならび、上下の数字の差は必ず7
例えば4日が土曜日なら、次の土曜日は7日後の11日、次の次の土曜日は14日後の18日.さらにその次は21日後の25日
このように7日後、14日後、21日後………と7の倍数はなれている日は同じ曜日になる
つまり、曜日を知りたい日が、曜日がわかっている日の何日後か調べて7で割る。割り切れれば同じ曜日。それ以外はあまりによって何曜日かわかる
では1年後の同じ日は何日後か?
1年は365日
2月14日の1年後の2月14日は、2月15日から数えて365日後
365を7で割る
365÷7=52あまり1
1あまったので、水曜日から1日進めて2月14日は木曜日
計算できるようになった上で、
「次の年の同じ日は曜日がひとつ進む(ただしうるう年の2月29日をまたぐとふたつ進む。)」ことを覚えておくと便利
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