すだれ算を使う
6、10、15の公約数はないので
2つの数の公約数を探す
10と15の公約数5で割る
このとき、6はそのまま下ろす
6と3の公約数3で割る
2はそのまま下ろす
2で割れる
終了
残った数字をかけ合わせる
5×3×2=30
これが最小公倍数
・素因数分解する方法で確認
6=2×3
10=2× ×5
15= ×3×5
2、3、5がそれぞれ1回重複している
重複している数字(たてに並んでいる)は1回かけるだけでいい
2×3×5=30
2×3×5は
6=2×3
10=2×5
15=3×5
どれも含まれる一番小さい数(最小公倍数)
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