それぞれ素因数分解すると
4= 2×2
6= 2×3
12= 2×2×3
20= 2×2×5
かけ算に分解された
2×2
2×3
2×2×3
2×2×5
これらが含まれるかけ算で
一番小さいものが最小公倍数
↓
共通するものは1回数えるだけでいい
共通する数字をたてに並べると
4= 2×2
6= 2×1×3
12= 2×2×3
20= 2×2×1×5
2が4つ、2が3つ、3が2つ
たてにならんでいる数字は4つであろうが3つであろうが2つであろうが1回だけかける
最小公倍数は、
2 ×2 ×3 ×5=60
すだれ算で求める
(共通の数字はすだれ算の方が探しやすい)
2、4、6、10は全て2で割ることができる
2と4と10がまた2で割れる
※割れなかった3はそのまま下ろす
3が2つあるので3で割る
もう割れないので終了
残った数字をかけ合わせる
2 ×2 ×3 ×5=60
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