走者をA,B,C,Dとする
樹系図は次の通り
そろそろ全部書くのは大変
樹系図の考え方を完全に理解した上で
書かなくても数えられるようにしたい
そこでボックス(箱)を使う
1234(走る順番)
□□□□
1234
□□□□
1に入るのはA,B,C,Dのどれか(4通り)
Aを入れる
1234
A□□□
2の箱にはB,C,Dのどれかが入る(3通り)
Bを入れる
1234
AB□□
3の箱にはC,Dのどちらかが入る(2通り)
Cを入れる
1234
ABC□
最後の4の箱には残ったDが入る(1通り)
以上から全体の数が計算できる
6×4=24(通り)
ボックスと樹系図を比べて
考え方が同じだということを確認しよう
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