中学入学後に息子と立てた目標は東大に入ることでした。いや、そう書くと微妙に違いますね。東大に入れる学力をつけること、という方が正確なようです。ともかくそういう大目標を立てました。 よかったらこちらもご覧ください 目標は高く、東大を目指す...
こんにちは。大崎です。 息子が中学生になったら、勉強は定期試験中心で行こうと決めていました。そんなのは当たり前じゃないかという声が聞こえそうです。すいません、ちょっと言葉が足りませんでした。定期試験の勉強に全力を尽くして、できうる限り最大の結果を狙っていこうという方針、ということです。...
8月に医学部受験における女子一律減点問題が話題になりました。その時にも記事を書きましたが、この問題に対する私の意見は、 「国際的世論に合わせると男女差別は今後すべきではない。そうしないと野蛮国扱いされてしまう。そして、女性がもっと働きやすい環境を整えていかなかればならない。」 というものでした。...
中高一貫校は高校受験がないので、目標が曖昧になりがちです。その点、東大合格者ランキングの常連校ならば、さほど迷いなく自然と東大や国公立医学部を目指していくことになるのでしょう。...
前回の記事で、息子の小学生時代に勉強を教える先生から、中学以降は時間や教材などを管理するマネージャーへと役割が変化したという話を書きました。 先生からマネージャーへと変化した親の役割 それに対して、中学生にもなったら、自主性を重んじて自分でやらせるようにしないと大人になってから困る、という意見は必ずあるでしょう。...
こんにちは。大崎です。 私と息子のタッグを中心に、妻のサポートを得て駆け抜けてきた中学受験も終わり、中学へ入学しました。母親である妻のサポートの仕事は変わらないとしても、私の役割は変化せざるを得ません。 今回は中学入学以前と以後で、子供に対する親の関わり方がどう変化したかについてお話しします。 インデックス 役割の変化 マネージメント業務
我が家では算数に力を入れてきたこともあって、中学受験において算数は息子の得意科目でした。だから数学も当然のようにできるようになるだろうという思いが7割でしたが、3割程度は未知への不安として残りました。 結果から申し上げると、数学は無事に得意科目になりました。やはり算数をしっかりやっておけばうまく数学に繋がるのです。...
中学からは本格的に英語が始まります。息子の場合は、英語早期教育は失敗で実質的に行わず、小学校でチョロッとかじっただけの実力でした。中学から、1から始める英語です。 結果から申し上げると、英語は最終的に得意科目となりました。大学入試においても、おそらく一度も失敗したことはなく、得点源として非常にありがたい科目でした。...
中学受験を何とか乗り越え、息子は中学に進学しました。 息子のように、第一志望には残念ながら合格しなかったけれども、第2志望以下の学校に進学する子はたくさんいると思います。その中には、少なからず心に傷を負った子もいるようです。...